早く帰宅するための私の英語勉強法 その2
TOEIC
理由は、スピードがつくから
英語で何がつらいって「早くて状況についていけない」です。なのでスピードつける訓練が良いんじゃないかと。
「TOEICの点が高くなっても、英語は話せないよ」とどや顔で言われた人もいるかと思います。
が、TOEICの速度すらついていけないと、まず何て単語が出てきてるのかすら処理できていないと思います。
「TOEIC?受けたこと無いぜ!」という人は、まずTOEIC1回申し込んで、自分の素の点をチェックするのが良いかと。
もう一つ試験を受ける理由は点数により成果を認識できるからです。その意味でいうとTOEFLでも英検でもでもモチベが保てるならなんでも良いと思います。
この時間違っても「TOEIC勉強法」とか買っちゃだめです。
素で受けた後で勉強すると確実に点数が上がるので、自己満足に浸れ、モチベーションが持続します。そして上がったら自分を褒めようw
それでも、「低い点見たら心が折れるよ...」という方は、初心者向けのTOEIC BRIDGEがオススメ
時間も短いので辛くないです。満点採るとTOEIC430ぐらいと以前どこかに書いてあったけど、今探しても見つからないな。
テキスト選びですが、書店で開いて半分ぐらいはできそうなものを買わないと、2日で挫折するかと...習慣化の本等でもよく書かれていますが、はじめはBaby Stepで!
TOEIC®L&Rテスト書き込みドリル【全パート入門編】
早川 幸治
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これは30日で完了なので、試験1ヶ月前に買っても間に合います。
繰り返しますが、TOEICテキスト買うのは1回受験してハードル下げてからです。
とりあえず、超初級編はここまでっす
このころの私
外資系日本支社で働いているものの、2008年入社当時はTOEICも430ぐらいしか無くw
当時の雇ってくれた上司も「外人対応は俺がやるから、お前は日本人の相手頼むわ」というタイプだった。
「さすが外資、チームに必要な人間を採るんだな~」と妙な感心して、英語には手を付けずでした。
この頃は
- ドキュメントを読む
- メールを読む
- コピペでメール文章を作る(書くでは無いw)が中心
- 大勢いるミーティングで自己紹介(発言は以上w)
メールを1本仕上げるのにとても時間がかかります。なぜなら自分の聞きたいことを同じように聞いているメールを探すのにとても時間がかかるからですw
ドキュメントはいくらでも時間をかけられるので、読んで、日本語にして辻褄が合うまで読むので、誤解は少ない。ただやはり時間はかかります。
自己紹介は完全にフレーズ丸暗記です。ロボットですね。
取り立てて英語の勉強はしてませんでしたが、調べた単語を単語カードにして憶えると、1年後にTOEIC受けてみたらBRIDGE430→535と100点ばかり上がっていました。(TOEIC用の勉強はせず)
このころは、上司に助けを求めながら、なんとかやって、深夜に帰るでした。
そんな意識低い系の私がいつまでものほほんとしていられるわけもなく...(つづく、かも)